EaseUSはどこの国の何という会社か|所在地・設立年・日本の窓口を一次情報で確認した
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この記事は下書きです。内容の確認が済んでいない状態のため、検索結果には表示されません。
検索窓に EaseUS と入れると、候補に「怪しい」「中国」が出てきます。データが消えて焦っている最中に、聞いたことのない会社の名前が出てきたら、そこで手が止まるのは自然です。
このページは、その手を止めた読者に向けて、EaseUS 自身が出している記載から確認できたことだけを並べます。評価はしません。判断の材料になる事実と、確認できなかった項目を分けて出します。確認したのは 2026 年 7 月 30 日です。
先に結論
- 開発元は中国・四川省成都市の会社です。設立は 2004 年と記載されています(会社の情報へ)
- 日本法人があるという記載は見つかりませんでした。 会社案内にもアクセス情報にも、日本の事務所は載っていません(確認できなかったことへ)
- 日本語での連絡先は、部署ごとのメールアドレスです。電話窓口の記載はありません(問い合わせ方法へ)
- 日本語のページは 2 つのドメインに分かれて存在します。どちらも著作権表示は同じ社名です(ドメインの話へ)
- 資本金・代表者名・データの保管国・準拠法は、こちらでは確認できませんでした(確認できなかったことへ)
EaseUS 自身の記載から確認できたこと
以下は、EaseUS が自社のページに書いている内容です。第三者の紹介記事ではなく、EaseUS 自身の記載を出典にしています。
| 項目 | 記載されている内容 | どこに書かれているか |
|---|---|---|
| 社名(英語表記) | CHENGDU Yiwo® Tech Development Co., Ltd. | 日本語サイトの著作権表示 |
| 設立年 | 2004 年(「2004年、当社は正式に設立されました。」) | 会社案内 |
| 所在地 | 中国四川省成都市高新区天益街38号理想センター12階(郵便番号 610041) | アクセス情報 |
| 開発体制 | 開発チームメンバー 180 名以上 | 会社案内 |
| 製品分野 | データ復元、バックアップ、パーティション管理、システム最適化 | 会社案内 |
| 沿革の起点 | 2003 年に最初のデータ復元製品 | 会社案内 |
| 日本語での問い合わせ | 部署別のメールアドレス(販売・注文・技術サポートなど) | 会社案内 |
社名の読みは「イーザス」です。日本語のページでも社名は EaseUS(イーザス)と書かれていて、中国語の正式名称は日本語のページには出ていません。英語表記の CHENGDU Yiwo は、日本語サイトの著作権表示に出てきます。
「中国の会社である」ことは、EaseUS 自身がまったく隠していません。会社案内には成都の住所が載っていますし、アクセス情報のページには地図もあります。所在地を伏せている会社ではない、というのがここで分かる事実です。
確認できなかったこと
先にこちらを書きます。ここが埋まらないことを承知したうえで判断してほしいからです。
日本法人・日本事務所の記載がありません。 会社案内にもアクセス情報のページにも、日本の拠点は出てきません。日本の法人番号や登記情報からこの会社を追う手段は、こちらでは見つけられませんでした。日本の商業登記に載っていない会社に対して、日本の消費者として使える手段は限られます。トラブルになったときに、日本の窓口に出向いて話すという解決の仕方はできない、と考えておくのが実際的です。
資本金・従業員総数・代表者名の記載がありません。 会社案内に出ているのは開発チームの人数(180 名以上)だけで、会社全体の規模を示す数字は載っていません。
個人情報の保管国が書かれていません。 プライバシーポリシーには、収集する情報の種類(氏名、住所、電子メールアドレス、電話番号、ユーザー ID、パスワード、クレジットカードなどの情報)と、第三者には提供しないという方針、削除依頼の連絡先が書かれています。ソフトの利用統計(ダウンロード頻度、ソフトウェア製品に関する使用状況の統計など)を集めていることも明記されています。ただし、それらをどの国のサーバーに置いているかは書かれていません。
利用許諾契約に、準拠法と裁判管轄の条項が見当たりません。 契約に違反した場合に使用権が終了することや、契約に同意できない場合はファイルを消して使用をやめること、といった条項はあります。しかし、争いになったときにどの国の法律で、どこの裁判所で扱うのかを定めた条項は、こちらが読んだ範囲では見つかりませんでした。
日本語で連絡する手段
会社案内のページに、部署別のメールアドレスが並んでいます。販売、注文、技術サポート、リセラー・パートナー、OEM、投資家向け、アフィリエイト、メディア・レビューといった単位で分かれています。
電話番号の記載はありません。 問い合わせはメールか、サイト上の問い合わせフォームになります。返金や解約の手続きも、この経路を通ります。手続きの内容は解約と返金の項目に分けて書きました。
これが困るかどうかは、読者の事情によります。買い切りのソフトを入れて使い切るだけなら、連絡を取る機会自体がないかもしれません。逆に、支払い方法や契約の扱いで確認したいことが出てくる可能性を考えるなら、メールでのやり取りしか手段がないことは事前に知っておくべき条件です。
日本語のページが 2 つのドメインに分かれている
EaseUS の日本語ページは、1 つのドメインにまとまっていません。jp.easeus.com という英語サイトの下位ドメインと、easeus.jp という日本の国別ドメインの 2 つが並行して存在します。
どちらも著作権表示は CHENGDU Yiwo Tech Development Co., Ltd. です。つまり、どちらかが第三者の運営する紛らわしいサイトだ、という状況ではありません。ただし、載っている情報は同じではなく、会社案内の詳しい記載は jp.easeus.com 側にあります。
この構造は、読者にとって 1 つの実害があります。検索してたどり着いたページが本当に開発元のものか、ドメイン名だけでは判断しづらい。 ドメインが 1 つなら「これ以外は偽物」で済みますが、2 つあると覚えきれません。ダウンロード先を見分ける具体的な方法はどこからダウンロードするかにまとめました。
「中国の会社」で判断を止める前に
サジェストに「中国」が出るのは、多くの人がそこを気にして検索しているからです。気にすること自体はおかしくありません。ただ、その先で何を見て決めるかは、人によって分かれます。
判断の材料になりそうな項目を挙げておきます。どれを重く見るかは読者が決めることです。
- 所在地を公開しているか。 公開しています(成都市の住所と地図)
- 設立からの年数。 2004 年設立と記載されており、20 年以上になります
- 日本国内に法的な受け皿があるか。 記載は見つかりませんでした
- 支払い情報をどこに渡すことになるか。 決済は開発元のオンラインストアを通ります。国内のリセラー経由で買う選択肢もあります(リセラーの一覧)
- トラブル時の連絡手段。 メールのみです
このサイトは「気にしなくていい」とは書きません。上に並べた条件を読んで、自分の状況で許容できるかを決めてください。そもそも有料のソフトを買わずに終わる可能性もあります。 消えたファイルの量が少なければ無料の範囲で済むことがあるので、先に無料版の上限を見ておくと、判断する対象自体が減ります。
よくある質問
日本の会社が販売代理をしていますか
EaseUS はリセラーの一覧を公開していて、そこに日本の会社が 3 社挙がっています。社名はどこからダウンロードするかに書きました。国内の会社を通して買うと、支払いと問い合わせの相手が国内の会社になります。
この記事の情報はいつ確認したものですか
2026 年 7 月 30 日です。会社案内・アクセス情報・プライバシーポリシー・利用許諾契約・リセラー一覧を、EaseUS 自身のページで確認しました。会社の情報は書き換わることがあるので、支払いに進む前にはご自身でも見てください。
運営元が気になるなら、他の選択肢はありますか
あります。Windows と Mac には標準の復元機能がありますし、無料のソフトも存在します。まずそちらで済むかどうかを確かめる順序については復元ソフトの比較に、無料でできる範囲は無料でできる範囲に分けて書いています。開発元を理由に有料ソフトを避けるという判断も、選択肢として成り立ちます。